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独立自営の技術コンサルタント後継者の育成を目的としています
技術士協同組合
事務局便り(新着情報)
2025年10月10日
10月9日発行された毎日新聞朝刊のオピニオン面に、会員の澤田雅之氏(電気電子)が執筆した記事(タイトルは「劇的に変化したAIドローン」)が掲載されました。
10月9日発行毎日新聞朝刊
2025年10月4日
新規開業支援研究会が9月6日に北とぴあ805会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル8名、リモート4名でした。 講演者は福ア昌宏氏(金属)、伊藤寛氏(機械)です。
福ア氏は40台半ばで独立自営しており、「独立開業は事業経営」という講演でした。HPやSNSを活用して営業開拓をしています。
伊藤氏は60代後半で、独立開業10年目です。省エネ関連のEMS事業の経験や太陽光パネル設置の事例紹介がありました。昨年は大病して数か月入退院を繰り返したが、現在は元気に仕事に復帰していてよかったです。
その後、16時0分からはインキュベーション研究会が開催され、澤田氏から「決計。施工一括発注方式」のじれ紹介がありました。また田中氏から「TNプロジェクト」の活動紹介があり、日本技術士会の登録プロジェクトの手続きを進めているとのことです。
2025年9月28日
業務委員会を9月27日(土)16:00〜18:00、溜池山王の日本技術者連盟(JEF)会議室にて開催しました。参加者は5名です。
AI技術の進化とその社会的影響についての議論、特にセミナー集客資料生成からイラスト職の変化などの議論があり、さらに人間の業務を代替するAIの傾向まで幅広い議論をしました。また、エネルギー政策、原子力発電所の安全対策などについて意見交換がありました。
JEFからはものつくり検定の国際化サポートについて、ユネスコに認定申請する件などについての説明がありました。
2025年9月22日
センサとAI・データ解析によるインフラ・機械設備保全研究会(TNプロジェクト研究会)が9月21日(日) 9:00〜11:30にZoomオンライで開催されました。参加者は10人です。
田中氏から本研究会の日本技術士会への登録プロジェクトの申請内容の説明があり、その後 鐘ケ江 正巳氏から「圧電センサーを用いた無拘束生体信号計測による深層学習睡眠解析モデルの開発」の講演がありました。
2025年9月20日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が9月20日(土)15:15〜18:00に北とぴあ807会議室とZoomオンラインで開催されました。参加者23名(内、会場6名)でした。
(1) 講演1:講演1:「「建設現場のDXに向けた取り組みについて」〜MR(複合現実)の活用と画像認識AIの試行〜」北見 実敏氏(建設、総監)
(2) 講演2:「どこまで安全を求めるか」中村昌允氏(化学)
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『セキュリティーロボット研究会、AI/IoT研究会』が9月20日(土)13:30〜15:00にオンライで開催されました。
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2025年9月14日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が9月13日(土) 14:00〜15:45に北とぴあ803会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計10名でした。
講演は 「事務機器の安全技術」について渡部さんの解説と討議がありました。
2025年9月7日
新規開業支援研究会が9月6日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル7名、リモート10名でした。 講演者は坂口英之氏(原子力)、中村博昭氏(化学)です。
坂口氏は原子力部門の技術士で「これまでの原子炉の歴史と未来」について講演されました。原子爆弾から最新の小型原子炉まで、原子力専門家の視点で大変分かりやすい説明がありました。
中村氏は化学部門の技術士で大手フィルムメーカを定年退職した後に独立自営し、、20年の経験や事例の紹介がありました。日本技術士会の理事や海外活動支援委員会で活動され、コンサルタントは仕事半分、遊び半分のクロスカルチャーコミュニケーションで取り組んできたとのことです。
その後、16時0分からはインキュベーション研究会が開催され中村氏から製紙業界や食品業界での事業開拓の提案があり、鮮度保持機能フィルムのセールスレップの取り組み紹介がありました。、田中氏から「TNプロジェクト」の活動紹介があり、日本技術士会の登録プロジェクトの手続きを進めているとのことです。
2025年8月24日
業務委員会が8月23日(土) 16:00〜19:00にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は7人でした。
生成AIの現状や利用、無線通信、歯磨きロボットなどの話題がありました。
その後井戸田氏から、先月バングラデシュ暫定政権首席顧問モハマド・ユヌス氏とお会いした様子を紹介されました。
先日の第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)にも参加され、動画による日本式物づくり支援の重要性を認識したそうです。
2025年8月18日
センサとAI・データ解析によるインフラ・機械設備保全研究会(TNプロジェクト研究会)が8月17日(日) 9:00〜11:30にZoomオンライで開催されました。参加者は12人です。
田中氏から本研究会の日本技術士会への登録プロジェクトの申請内容の説明があり、その後 武田幸男氏から「欧米流の人事」の関連の講演がありました。
ファイザーの人事担当取締役としての経験と日本流人事制度の課題などの説明と討議がありました。
2025年8月9日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が8月9日(土) 14:00〜16:00に北とぴあ807会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計8名でした。
講演は 「ドローンのウクライナ戦争での利用状況や、現状紹介」について澤田さんの解説と討議がありました。
2025年8月3日
新規開業支援研究会が8月2日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル7名、リモート8名でした。 講演者は松隈裕之氏(水産)、根本泉氏(建設)です。
松隈氏はベトナムへ出張中であり、リモートで参加されました。講演は「日本の水産:養殖・加工技術開発の歴史と海外展開」ということで、サケやウナギの養殖、冷凍すり身やカニカマの開発などの紹介がありました。
根本氏は建設部門の技術士で独立21年目の経験や事例の紹介がありました。技術士仲間からの業務紹介が重要であり、保険会社の相談業務や事故調査の業務紹介がありました。税金対策では退職金が最も税率が低い所得であり、来春は退職して一度清算するとのことです。
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その後、15時40分からはインキュベーション研究会が開催され、田中氏から「TNプロジェクト」の紹介、中村氏から「フィルム乾燥装置関連の話題提供」がありました。
2025年7月27日
業務委員会が7月26日(土) 16:00〜19:00にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は6人でした。
新しい原子力発電関連の話題提供と討議がありました。
その後井戸田氏から、先月バングラデシュ暫定政権首席顧問モハマド・ユヌス氏とお会いしてその様子を紹介されました。
ユヌス氏は現在85歳で、2006年 グラミン銀行と共にノーベル平和賞を受賞しています。
2025年7月20日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が6月19日(土)15:15〜18:00に北とぴあ807会議室とZoomオンラインで開催されました。参加者は21名でした。
(1) 講演1:「コロナ禍によって、日本社会はどう変わったか」中村昌允氏(化学)
Withコロナでリスクを許容する社会になってきており、ゼロリスクの見直しが仕事の評価(集団主義、成果主義)やリモートワークへの変化を及ぼしてきました。
(2) 講演2:「遊技施設の設計規則と安全性」石川 憲治氏(機械)
遊戯施設の安全設計や外国人考慮(体格等)した規格の説明等がありました。
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『セキュリティーロボット研究会、AI/IoT研究会』が6月21日(土)13:30〜15:00にZoomオンライで開催されました。
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TNプロジェクト研究会が7月20日(日) 9:00〜11:00にZoomオンライで開催されました。参加者は8人です。
田中氏からTNプロジェクトの紹介と、 福島氏から「物理探査法の基礎知識」の講演がありました。
2025年7月13日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が7月12日(土) 14:00〜16:00に北とぴあ804会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計9名でした。
講演は 「自治体の老朽インフラ対策に向けた官民連携方策? 八潮市の下水道管破損に起因する道路陥没事故に学ぶ ?」について澤田さんの解説と討議がありました。
2025年7月6日
新規開業技術士支援研究会の独立開業セミナーが7月5日(土) 9:30〜18:30に北とぴあ807会議室とZoomオンライで開催されました。 参加者は受講生リアル4名、リモート2名と講師7名の13名でした。
定年前、定年後に独立開業するためのノウハウ・独立事例の紹介があり、その後3時間にわたる個別カウンセリングとディスカッションに続いて、受講生個人個人による自己紹介動画の作成がありました。
2年ぶりの開業セミナーで懇親会ではアルコールも入り、本音のやり取りがあって受講生からは大変好評でした。
2025年6月22日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が6月21日(土)15:15〜18:00に北とぴあ807会議室とZoomオンラインで開催されました。参加者は17名でした。
(1) 講演1:「リスクアセスメントの実効性を上げるための「リスク評価システム」」中村昌允氏(化学)
神戸製鋼や三菱電機の不正事例の紹介があり、過剰な品質と経営側と製造部門の認識の乖離が問題であるとのことです。安全性に係る問題は特に無かったが,マスコミに大きく取り上げられた事例です。
(2) 講演2:「空調機械製品のリスクアセスメント方策事例」阪田 誠氏(機械、総監)
10名ほどの専任メンバーでリスクマネージメントを行っている。
資格取得試験に、その試験の不合格者が社内講師になり合格率が大幅に向上したとのことです。
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『セキュリティーロボット研究会、AI/IoT研究会』が6月21日(土)13:30〜15:00にZoomオンライで開催されました。参加者は会場参加は9名です。
・中野田氏から「材料解析分野における生成AI活用事例の紹介」、平田氏から「大阪・関西万博向けバーチャル展示TEAM EXPOパビリオン「DPMSs_Team Entrepreneur」ブースの紹介」、舘泉氏から「生成AIの説明性技術の紹介」がありました。また、石井氏からカワウ関連の話題提供がありました。
セキュリティロボット研究会は実証実験を秋口から再開する予定で、事前に現地視察を予定します。
2025年6月14日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が6月14日(土) 14:00〜15:50に北とぴあ第1和室室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計9名でした。
中野田氏から講演は 「技術士の指向を進化させる2つの視点」について岸敦夫さんの解説と討議がありました。
2025年6月7日
技術士協同組合の総会が18時から20時半まで、北とぴあ1602会議室とZoomオンライン併用で開催開催されました。参加者はリアル23名、リモート参加者約6名です。
青葉副理事長から総会趣旨説明・議案議決承認があり、懇親会が開催されました。懇親会では研究会等の世話役その他から活動状況の説明があり、20時半に終了しました。料理のケータリングサービスは別の場所にあったため利用できず、コンビニ等で急遽仕入れて実施しました。
総会会場風景
青葉副理事長
懇親会風景
2025年6月7日
新規開業支援研究会が6月7日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル15名、リモート5名でした。 講演者は田中芳親氏(機械)、熊坂 治氏(経営工学部門、総合技術監理部門)です。
田中氏は大手鉄道会社から4月に芝浦工大の産学官連携コーディネータとして勤務しています。リニアモーターカー関連の技術紹介や産学官連携の仕事の紹介がありました。
熊坂氏は50台で、独立自営し、Webを活用した専門技術のサイトを開設し、M&Aで売却し、その間に博士号を取得しています。現在は70歳を間地かに控えて「幸福学」の紹介がありました。
その後、15時40分からはインキュベーション研究会が開催され、澤田氏から「自治体のインフラ施設の民間委託」、中村氏から「フィルム乾燥装置関連の話題提供」、田中氏から「TNプロジェクト」の紹介がありました。
2025年6月3日
第54回日韓技術士国際会議が9月に新潟で開催されます。
2025年6月3日
澤井清人氏 技術士(建設部門)が2025年年5月28日付けで、技術士協同組合の組合員になりました。会員番号は208番です。
推薦人は菅野淳氏(情報工学部門)です。
組合員の総数は93名となります。
組合理事や研究会の世話役は原則として組合員が行っています。
組合員に登録希望の方は事務局(cea@cea.jp)までご連絡ください。
2025年5月25日
業務委員会が5月24日(土) 16:00〜18:50にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は6人でした。
動画関連技術やSMR原子力発電などの討議がありました。
井戸田氏からは、防衛関連産業への動画への生成AI活用の事業紹介がありました。
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TNプロジェクト研究会が5月18日(日) 9:00〜11:00にZoomオンライで開催されました。参加者は10人です。
福島氏から「建物の傾斜方位・傾斜角を簡易に測定する技術(電子式クリノメータ)について」の講演がありました。
2025年5月18日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が5/17(土)15:30〜18:00に北とぴあ1602会議室とZoomオンラインで開催されました。参加者はリアル15名、リモート10名、計25名でした。
向殿 政男 名誉会長(明治大学 名誉教授)から「新しい安全の思想と技術〜協調安全とSafety 2.0〜」の講演があり、ポジティブ安全や協調安全等について約2時間の講演と質疑応答がありました。
その後懇親会が20時ごろま開催されました。
2025年5月11日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が5月10日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ802A会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計10名でした。
講演は 「ディーゼルエンジン技術」について飯島さんの解説と討議がありました。
2025年25日
技術士協同組合員の橋本良明様(建設)が2月9日に82歳で御逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
先日奥様から電話があり、肝臓がんで亡くなったとのことです。組合関連の書類が出てきてこの処理についての相談でしたが、生前の身辺整理は大事であると身に染みました。組合員の総数は92名となります。
2025年5月3日
新規開業支援研究会が4月5日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル9名、リモート6名でした。 講演者は福井 剛史氏(化学部門)、長谷川俊一氏(機械)です。
福井は40代前半で大手化学メーカを早期退職し、今年の4月より独立開業しました。専門分野セラミックス関連の技術紹介がありました。独立開業後の営業開拓では人脈作りが大切で、技術士協同組合の研究会や独立開業セミナーの案内がありました。
長谷川氏は現在70歳で5年前に大手トラックメーカを退職して独立開業しました。自動車騒音関連技術の紹介があり、今後は社会貢献や地域貢献をしたいとのことです。
その後、15時40分からはインキュベーション研究会が開催され、澤田氏より国交省へのシーズ提案に関してその後の進捗報告があり、田中氏よりTNプロジェクトの活動紹介がありました。
2025年4月27日
業務委員会が4月26日(土) 16:00〜19:00にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は7人でした。
原子力発電用燃料の説明や原子力電池の宇宙での利用などの討議がありました。
井戸田氏や生成AI活用普及協会の井畑年理事長交えて、防衛関連産業への動画への生成AI活用の事業紹介がありました。
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TNプロジェクト研究会が4月20日(日) 9:00〜11:30にZoomオンライで開催されました。参加者は12人です。
柴田氏から撮像カメラや手振れ制御の関連の講演がありました。
2025年4月20日
『セキュリティーロボット研究会、AI/IoT研究会』が4月19日(土)13:30〜15:00にZoomオンライで開催されました。参加者は会場参加は7名です。
・舘泉氏から「株取引やプログラム作成等の生成AI事例紹介」があり、平田氏から「2030年のAI技術紹介」がありました。また、石井氏からカワウ関連の話題提供がありました。
生成AIは電卓やエクセルと同じような単なる道具で、生成AIがない時代には戻れないとのことです。
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が4月19日(土)15:30〜17:00で、Zoomオンライで開催されました。参加者は会場参加、リモート合計22人です。 次の2つの講演と討議がありました。
講演:「コンピュータ技術の進展とこれからの安全管理」中村昌允氏(化学)
講演:「安全教育の定量評価手法の構築と課題」 北沢良平氏(建設、総監)
2025年4月13日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が4月12日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ802A会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計11名でした。
講演は 「インターネット動画配信の技術とビジネス」について小林さんの解説と討議がありました。
2025年4月6日
新規開業支援研究会が4月5日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル9名、リモート10名でした。 講演者は梶 克広氏(機械)、鐘ヶ江正巳氏(応用理学他)です。
梶氏は大手重機メーカを定年退職後に独立開業し、今年で18年になります。独立開業へ向けての準備や、中小企業振興公社で企業トップとの人脈を作り、東北大震災後の廃炉処理関連のコンサル仕事の事例などの紹介がありました。
鐘ヶ江氏は40台で大手電機メーカを早期退職して独立開業し、その後複数のベンチャー企業を設立しています。その内一つの中国関連の企業は売却し、現在は技術士協同組合発のベンチャーとしてヘルスセンシング社を運営しています。
その後、15時40分からはインキュベーション研究会が開催され、押見氏よりTNプロジェクトの活動紹介、澤田氏より国交省へのシーズ提案に関して3つのプレゼン事例の紹介、中村氏からフィルム乾燥装置関連技術の紹介がありました。
2025年4月2日
令和5年12月22日に閣議決定された「令和5年の地方からの提案等に関する対応方針」において、
「中小企業等協同組合法」及び「中小企業団体の組織に関する法律」に基づく2以上の都道府県の区域にわたる事業協同組合等の認可等に係る7省庁の事務・権限について、各都道府県に移譲することが決定されたことに伴い、
技術士協同組合は、昨年12月28日(土)より文部科学省から東京都へ権限が移譲されました。
最新の
技術士協同組合登記事項証明書
は会員限定コーナに掲載しています。
2025年3月9日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が3月8日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ802A会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計10名でした。
講演は 「ヒマラヤトレッキング」について吉原さんの解説と討議がありました。
2025年3月16日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が3月16日(土)15:30〜17:00で、Zoomオンライで開催されました。参加者は会場参加、リモート合計21人です。
次の講演と討議がありました。
講演:リスクマネージメント関連の人材育成、中村昌允氏(化学)
講演:キャノン製品での法規制の遵守と実質安全性の確保、渡部利範様(電気電子)
2025年3月9日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が3月8日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ802A会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計10名でした。
講演は 「ヒマラヤトレッキング」について吉原さんの解説と討議がありました。
2025年3月2日
新規開業支援研究会が3月1日に北とぴあ803会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル8名、リモート10名でした。 講演者は高橋宏行氏(機械、総合技術監理)、荒川 純氏(応用理学、総合技術監理)です。
高橋氏は50台後半で大手重機メーカで熱伝導管関連の研究開発を行い、社会人として工学博士の資格を取得し、知財や社員教育にも取り組んでいます。
荒川氏は40台で、大手重機メーカに勤務しており、「第7次エネルギー基本計画(2025年)」についての説明がありました。生成AI関連データセンターでの電力消費量の増大に関しての質疑応答などがありました。
その後、15時50分からはインキュベーション研究会が開催され、現在活動中の研究会の紹介として、TNプロジェクトの活動紹介があり、その後澤田氏による「令和7年官民連携モデル事業」への技術士協同組合からの応募について説明がありました。
2025年2月23日
業務委員会が2月22日(土) 16:00〜19:00にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は7人でした。
生成AIの動向や応用について、特に企業における総務系の応用には有効のようです。
井戸田氏や生成AI活用普及協会の井畑年理事長交えて、動画への生成AI活用の事例を討議しました。
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TNプロジェクト研究会が2月16日(日) 9:00〜11:30にZoomオンライで開催されました。参加者は12人です。
雨宮氏や柴田氏から自己紹介がありました。埼玉県八潮市の道路陥没事故について、澤井氏や皆様の討議がありました。
2025年2月16日
『セキュリティーロボット研究会、AI/IoT研究会』が2月15日(土)13:30〜14:50にZoomオンライで開催されました。参加者は会場参加は5名です。
・平田氏から1月中旬にタイで開催された「ICOIN 2025」国際学会の報告がありました。その後、石川氏から震災対策防災展の報告、澤井氏から音響トモグラフィーの話等がありました。
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が2月16日(土)15:30〜17:00で、Zoomオンライで開催されました。参加者は会場参加、リモート合計22人です。
次の講演と討議がありました。
講演:「京葉人材育成会」中村昌允氏(化学)
講演:「受注型設備製造業におけるリスクアセスメントの活用」 前田直英氏(経営工学)
2025年2月9日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が2月8日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ1602会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計9名でした。
講演は 「課題解決型デジタル人材育成プログラムに参加して」について澤井さんの解説と討議がありました。
2月2日
新規開業支援研究会が2月1日に北とぴあ803会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル7名、リモート8名でした。 講演者は齋藤 吉之氏(金属)、雨宮幸藏氏(建設)です。
齋藤氏は50台後半で大手重機メーカで耐熱材料開発やトライポロジーの研究等を経験し、工学博士の資格も取得しています。今後は再雇用よりも独立自営の技術コンサルタントを目指しているとのことです。
雨宮氏は60台後半で、大手建設会社での幕張メッセや成田空港関連施設等の建築工事案件の解説がありました。また労働組合委員長や常務執行役員を経験し、現在は関連会社の社長を行っており、出身大学の非常勤講師も勤めています。
その後、16時00分からはインキュベーション研究会が開催され、現在活動中の研究会の紹介として、リスクマネージメント研究会、TNプロジェクト、業務委員会の活動紹介がありました。また参加した建築関連の技術士を交えて八潮市の道路崩壊事故に関しての討議もありました。
2025年1月26日
業務委員会が1月25日(土) 16:00〜19:00にリアルとZoomオンライで開催されました。参加者は6人でした。
原子炉から生成される放射線ががん治療に役立っており、この研究が進んでいるそうです。
井戸田氏からノーベル平和賞申請申請関連の話題提供があり、人脈の広さ、発想力の豊かさに感心しました。
2025年1月19日
『安心できる安全社会を目指すリスクマネジメント研究会』が1月18日(土)15:30〜17:00で、Zoomオンライで開催されました。参加者は会場参加、リモート合計23名です。
次の講演と討議がありました。
講演:「平成の重大事故から学ぶリスクアセスメントの課題と安全担保」中村昌允氏(化学)
2025年1月12日
発注者のエンジニアリング&ニューシビルの会が1月11日(土) 14:00〜15:40に北とぴあ807会議室とZoomオンライで開催されました。参加者は合計12名でした。
講演は 「本田ジェット、三菱スペースジェット、空飛ぶ車での成功と失敗」について澤田雅之さんの解説と討議がありました。
航空機関連の型式証明取得の難しさ、開発体制の各プロジェクトでの差異などを詳細な資料を基に解説しています。トップダウンによる全体最適化が本田ジェットの成功を導いたそうです。
2025年1月5日
新規開業支援研究会が1月4日に北とぴあ807会議室とZoomオンライン併用で開催されました。参加者はリアル9名、リモート6名でした。 講演者は西川正氏(電気電子)、吉岡 謙氏(化学部門)です。
西川氏は65歳で大手電機メーカを退職し、技術士事務所を開設して10年になる強電制御・ノイズ対策の専門家です。独立開業後は大学講師や韓国企業の支援等を行っています。
吉岡氏は現在61歳で、化学メーカや公設研究機関、電子部品メーカ勤務後に2年前に独立開業しました。この間に技術士や工学博士の資格を取得しています。
その後、16時30分からはインキュベーション研究会が開催され、大久保氏・遠藤氏から弁護士と連携した裁判関係の研究会立ち上げの話がありました。
17時過ぎから近くの居酒屋で懇親会が10名参加して開催されました。
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