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技術士協同組合は1976年設立の文部科学省認可の事業協同組合です


技術士協同組合は1976年設立の文部科学省認可の事業協同組合であり、
技術士法で定められた職業倫理を遵守する厳正中立な組合員、ネットワーク会員で構成されています

 主張提言

技術士の資格問題や、倫理上、運営上の課題など会員の皆様の意見や主張・提言を掲載します。

主張・提言 2019.8.9. 森田裕之
独立セミナーでの参加者からのリクエストに、失敗のケーススタディを知りたいというテーマがあるが、これはなかなか難しいテーマで、長年独立・開業をしたら面白いぜ、と主張してきて、毎月新人の独立話を聞いてきた割には、失敗したので、独立を辞めましたという話は聞いたことがない。
組合の会合に継続的に出てくる諸君で、、独立してからサラリーマンに戻ったという人にはで、会ったことがない。

主張・提言 2019.8.7.森田裕之
TVや週刊誌で、吉本のドラマを見ていると、サラリーマン技術士や、人材派遣会社に所属して自営技術士と称している諸君、人材派遣会社を兼業している諸君、等々我々の世界との類似点が浮き彫りになって、興味深い。
組合の会合での自己紹介では、仲間内なんだから、なるべく本当の自己の姿を喋ってもらうとありがたい。

主張・提言 2019.7.25.森田裕之
TVを見ていたら、芸能人と吉本興業・人材派遣会社との間に、軋轢が顕在化したらしく、野次馬を含めて賑やかなことである。
技術士の業界でも、会報の広告欄を見ると沢山の会社が載っているが、いずれも人材派遣の会社で、独立した技術士に「登録しましょう」と呼びかけている。
私は独立する前に、独立したい仲間とグループで、独立している先輩方を訪問するプロジェクトを2年くらいやったときに、人材派遣の会社とはあまり付き合わないほうがよさそうだと決めて、今日に至っている。
独立して40年以上になるけど、仕事上困ったことはなかった、勿論私が人材派遣のような仕事に関わったこともない。

主張・提言 2019.7.7.森田裕之
第一土曜日の定例・独立支援研究会の参加する人が、毎回20名位に増えてきたのは、先輩として張り合いのあることで、楽しみではあるが、自己紹介を聞いていると、おおむねが大企業の技術者の定年前後の諸君で、定年後の暇つぶし(これは私の意見)に技術コンサルタントという看板でも出してみようか、という思い付きが、どんなものかとヒアリングに来たということがみえみえの連中ばかりである。
若い人とか、まじにコンサルタントやってみたいと感じさせる奴は、まったく現れないので、さすがの私も今日は「腹が立って」出席している諸君に悪態をついた。
日本技術者連盟の井戸田専務が、たまたま話に来てくれていたが、さぞかしびっくりしたことだろう。

主張・提言 2019.6.29.森田裕之
技術士協同組合は、農業や漁業の組合と違って、組合員の専門分野が異なるが、技術士という資格が共通しているという一点で、組合活動をやっている。
組合員の仕事に関しては、組合員同士の紹介はあるが、仕事の請負は出来ない理由は、仕事の内容が専門分野により異なるため、責任をとることが不可能だからである。

主張・提言 2019.6.15 森田裕之
廃棄プラスティックの処理」に関して、プラスティックの専門家・プロの秋元英郎君の意見が気に入ったので、転載します。

「廃棄プラスチックの処理に関して、優先して行うべきことはマテリアルリサイクルです。
これは、異物を含まずに回収可能なプラスチックの場合です。物性低下や着色の度合い、および用途上の制約(食品やメディカル)にもよりますが、同じ用途に返すことを第一に考え、無理なら要求性能が低い用途に成形材料としてまわす。

プラスチックの混合物(多層包材等)は燃焼させてエネルギーとして回収する方法が最も合理的です。これは、石油を燃やして発電する代わりに、石油を一度プラスチックとして使用した後に燃料として活用するため、プラスチックが有効に活用されます。

昭和電工が包材由来のプラスチックゴミから水素を取り出すプラントを川崎で稼働させています。これも結局は一度使ったプラスチックを別な形で再利用していることになります。
昭和電工はゴミから製造した水素を用いてアンモニアを合成しています。

それ以外の方法について、私は否定的な考えを持っています。
特に溶剤による溶解法は、かさばる発泡スチロールなどに限定して検討されるべきですが、それでも燃焼させるほうが合理的であると考えています。」

主張・提言 2019.6.2.森田裕之
組合の研究会には、営業畑で組合の活動に興味のある人が顔を出してくれる、営業コンサルタントの河北君や窪田さん、ドイツの商社・ケーブラッシュ会長の増田さんが、自分の分野の情報提供は勿論、組合メンバーの色んな分野の専門家が居ることを評価してくれて、会合に顔を出してくれる。
組合の諸君は、これらの営業畑の皆さんと交流して、自己PRを惜しまないように! 

主張・提言 2019.5.19.森田裕之
長い付き合いの、JEF・日本技術者連盟の井戸田専務をはじめとする我々の周辺団体の皆さんは、技術士のことを「工場での物ずくりに役に立つ専門家」のことをと定義しているのじゃなかろうか?
私自身や周辺の観察を含めた経験では、付き合いの当初の段階では、工場の現場での付き合いが全てではあるが、時間の経過とともに、クライアントの営業先、仕入先の技術問題に関わるようになっていくのが普通である。
こういう時に、組合の勉強会で親しくなった技術士仲間が大いに頼りになる。
私の例では、プラスティック成型加工が専門だが、仕入れ分野のプラスティック材料・化学の専門家や、納入先の電器部品や自動車部品の専門家の仲間には、大いに世話になった。
独立した専門家同士の付き合いの醍醐味を、味わってください。

主張・提言 2019.5.5.森田裕之
私の個人会社は3月末で、45回目の決算を迎えるが、例年連休は伝票の整理と格闘して、会計事務所にお願いに行くことになっている。
私のスタイルは、サラリーマンの頃に、技術士の先輩方の独立・自営のやり方を観察したり、教えてもらったことにもとずいて、決めた。
クライアントや、技術士仲間のグループ活動の消長が、一年間という期間を通じて再確認できるという連休です。

主張・提言 2019.4.21.森田裕之
20日のセキュリティ・ロボット研・石井世話人では、前回の森林公園の見学で、思ったよりでかい実際のカワウを見てきた後なので、こういう鳥に養殖している魚を食われたら癪に障ることだろうと、養殖している人間に同情する気分の議論が盛り上がった。
森林の技術士・大輪君の情報によると、昨今の日本列島は外国からの小動物が上陸して繁殖して集団を作り、国土に損害を与えているんだそうだ、これを排除するにも、動物愛護のグループの監視などあり、なかなか厄介な時代になってきたんだと、人間様に同情したくなった。

主張・提言 2019.4.11.森田裕之
長崎在住の卒論仲間のN君と久しぶりで、長電話をしました、今の天皇が結婚された日に、我々は卒業旅行で、阿蘇山の麓の武田という駅から、新婚カップルがぞろぞろ乗り込んできたので、驚いて様子を聞くと、当時の皇太子が美智子様と結婚されたので、あやかって新婚旅行をしていると言うことを聞いて、60年たった今、思い出して長電話をしたわけ。
N君は三菱重工に就職して、以来長崎に住み着いている、優雅な定年退職者である。
運転免許を返上したとか、テニスをやっているとか、神社仏閣を散歩しているとか、共通する暇つぶしで長電話になる。
長崎周辺は、明治ごろに開国した窓口だったせいで、色んな宗教の寺院があるらしく羨ましいが、私も負けじと、東京にある世界の宗教の施設を見つけて、散歩することにしている。

主張・提言 2019.3.29.森田裕之
「インポッシブル建築展」を観てきた(3月19日)。
 埼玉県立近代美術館「インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史」展覧会(〜3月24日)である。
展示はタトリンの傾き屹立廃墟「第三インターナショナル記念塔」から始まり、ザハ・ハディドの背割れ瀕死亀「新国立競技場案」を終わりに据えてあった。

展示の趣旨は、実現しなかった建築・都市計画の設計資料が並んでいて、最近マスコミをにぎわせた、新国立競技場の膨大な設計図が、並んでいた。
私は若い頃に、プラスティック成型機械の設計を10年くらいやって、成型加工の機械は各種やったが、全部客先で働いていて、稼いでいるので、建築設計のようなコンペがあって2位以下は図いただけだったり、実現しないことがある設計のことが、あること自体、新鮮で面白かった、その分自己主張が強い分野なんだろうね。
私の自宅は、建築家に頼まず、工務店に直接頼み、口頭で指示して建てました。

主張・提言 2019.3.4.森田裕之
2日の定例・支援研究会で、中国に日本からの会社及び技術コンサルタント紹介をやっている、顧さんにアドバイスを一つ、日本の会社と付き合うときには、始めに「御社のBS・PL」を教えてください」と頼むと、日本では会社は資料として用意しているのが常識なので、この資料によって会社の客観的な状態が会計的に表現されているので、同業他社を含めて・比較して、最適な会社を紹介するための手段の一つになる、という話をしました。
この話は、独立希望の技術士諸君にも、新しく会社と付き合う重要な手掛かりになるので、勉強になったでしょう?
注・balance scheet(貸借対照表) and profit/loss(損益計算書)

主張・提言 2019.2.27.森田裕之
昨日ある20名位の会合で、その会合の始まりの頃の話をしろと、世話役に頼まれて、昔話を喋っていた。
私語をしている奴が居て、気になり気分は乗らなかったが、話を終えてからも、世話役の喋っている間にその2人が私語を止めないので、気分が悪くなり、飲み会に行くのも止めて、帰宅した。
講演というのは、私のレパートリーにはないが、真面目に聞いている人たちの前と、そうでない連中が居る場合は、ずいぶん喋る気分が違うものなんだ。
政治家は大変だねえ。

主張・提言 2019.2.14.森田裕之
独立・自営は個性的なものだから、本を読んだり、話を聞くだけでは、なかなか自分流の独立が達成できないきらいがある。
組合では、先輩方からの伝統的な教育法を含めて、個人のキャリアーをよく理解したうえで、個別のカウンセリング方式で、一人の独立希望者に、複数の先輩が対話式に意見を述べるという研究会を、年に一度6月に開催している。
複数の先輩に、にも自分のことを知ってもらうことは、独立後にも大いに役に立つことで、私も新しい人と知り合いになるのが楽しみになっている。

主張・提言 2019.2.4.森田裕之
昨年末以来始まった、平田君が主宰する「AI&IoT研究会」と、高木・高橋君の「談合の研究会」は、私のような40年も技術コンサルタントを自営しているシニアにとっても、イントロの会合だけでわくわくする面白い展開になりそうで、大いに期待している。

自己紹介や経歴書だけでは判らない、面白い話が聞けるのじゃないか、世話人諸君の腕の見せ所でもあるし、参加者の層の厚みが問われるところでもある。

主張・提言 2019.1.21.森田裕之
年末にカレンダーや手帳を新しくしたが、西暦の表示で平成が判らない、これが案外不便でマジックで平成表示を書き加えることにしている。
些細なことのようだけど、案外実害が大きいのじゃなかろうか?
今年は元号が変わるんだから、印刷してあっても困るけどね。

主張・提言 2019.1.14.森田裕之
水道事業の民営化の記事が正月のマスコミを賑わせているが、民間の仕事も公共の福祉に気を配らなければならぬ時代である。
技術士の大きな役割・仕事の一つに、公共の福祉を担保する役割があり、ここのところが一般の技術者とは意識の違いがあるというものである。
シビルエンジニアリングというカテゴリで仕事をする仲間が沢山いるが、昨年来ニューシビル研究会が役所に関連する分野で、新しいアプローチを試みようという諸君が、今年から毎月定例会で勉強始めようと言うことになった。
興味ある諸君は、ホームページでスケジュールを見て、顔をだしてみて下さい。